« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

2016年7月

2016年7月29日 (金)

夏の涼を求めて仁淀川へ

 日本の一級河川の中で水質ランキング第1位を誇る清流、高知県の仁淀川を訪れました。

 仁淀川上流には石鎚山系から流れ注ぐ、安居渓谷と中津渓谷があります。
 この二つの渓谷こそが「仁淀ブルー」と呼ばれる川底まで透き通る透明度の高い水をたたえた景勝なのです。
 今回はこの二つの渓谷を訪ねました。
 まずは宿を予約した中津渓谷へ。
 宿の方から、事前に連絡があり、「道路の補修工事をしているので、日中は1時間のうち10分しか通れませんので、時間調整をしてきてください。」といわれ、一体どんなところなんだろうと一抹の不安を感じながら、一路33号線を北上しました。
 分岐点を曲がり中津渓谷へと向かうと、右は急な斜面、左側は断崖絶壁。道路も1車線で、カーブの連続です。走ること30分で無事、中津渓谷入り口に到着しました。
             Img_1422_5
 
         中津渓谷の入り口。正面に見えるのが今日の宿「ゆの森」
         宿も洗練されていて素敵でした。リピーターが多いの頷けます。
 
 中津渓谷まで来ると視界も開け、近くの橋からは透明度の高い清流が眺めることができます。早速駐車場に車を止めて、中津渓谷の遊歩道に向かいました。
 
            Img_1415_2
           遊歩道と渓谷には高度差があるので迫力満点!
 
 遊歩道を整備されているので、運動靴であれば十分に歩けますが、水量の豊富なので、迫力があり吸い込まれそうです。
Img_1406Img_1413
 
 こんな岩がごろごろ               遊歩道を15分歩くと「雨竜の滝」に到着
 翌日は安居渓谷へ。
 中津渓谷から車で40分のところに安居渓谷があります。
 中津渓谷も透明度の高いですが、「仁淀ブルー」はやはり安居渓谷にはかないません。
 しかし、安居渓谷への道中にも補修のための道路規制が2カ所あり、30分近く通行止めで待たされました。これが12月まで続くそうです。道は中津渓谷への道同様狭くカーブが多く、しかも2カ所も時間規制があり、安居渓谷までの道のりはハードルが高いです。
           Img_1455
        足止めとなった場所の川を覗くとこんなに綺麗でした。
Img_1467Img_1464_2
             これが「仁淀ルー」です。(砂防ダム)
            Img_1471
 
 中津渓谷は急峻でしたが、安居渓谷は、遊歩道が川のすぐ傍にあり、流れも緩やかで水遊びができます。しかも、こんなに綺麗な淵が何カ所もあり、最高のいやし空間でした。
 
           Img_1480_2
     渓谷から仁淀川下流へ。下流でも透明度はほとんど変わらない
Img_1363_2Img_1368
     今回は四万十川へも行きました。四万十川岩間沈下橋
 
 関西からは四万十川に比べて、仁淀川はかなり近いです。二つの渓谷へは高知市から2時間足らずです。
「仁淀ブルー」の「ブルー」が綺麗なのは8月から3月までだそうです。至る所にもみじの木があったので、秋は最高だと思います。
 日本の原型のような風景が眺めながらの渓谷への旅の報告でした。

2016年7月 5日 (火)

素敵な喫茶店を紹介します~坊主カフェ~

 

「坊主カフェ」という変わった名前の喫茶店ですが、中はとても洗練された、おしゃれな喫茶店です。

 加古川溝の口に、最近オープンしました。大きな通りに面したところにあるので、完成したころから、普通の住居?それとも病院?お店?といつも気になりながら通っていました。
 表からは何のお店か全くわかりませんでした。
             Img_1322
 ところが、「café」と書いたボードが出ていたので、早速行ってみました。
 三階建てで、一階は保育所、二階がそのお店です。階段を上がって左手にある引き戸を開け、そこで靴を脱いで入ります。
Img_1320 Img_1310
 素足で歩けるのは、清潔で心地よいもので、自宅で寛いでいるような感覚を味わうことができます。
 外装も素敵ですが、内装も和洋の良さをうまく取り入れて、ガラスと障子をうまく組み合わせたり、窓越しに木々を眺められたり、インテリアの参考にもなります。
Img_1315 Img_1319
 こんなにハイセンスな喫茶店に出会うのは久しぶりです。
 チェーン店やランチの片手間ではない、純粋な喫茶店もいいものです。一度訪ねてみてくださいね。

浴衣の着付けを徹底的に教えていただきました。

  夏の着付けの2回目を7月3日に行いました。

  屋外は猛烈な暑さの中、室内は冷房は入れているものの汗だくになって、浴衣の着付けを教えていただきました。
 若い方は浴衣を、それ以外の方は単衣の着物で練習です。
 まずは着物の基本的な着方を講習していただきました。
 その後は半幅帯を使って、蝶結びや角出しをアレンジしたものを学習しました。
Img_1307 Img_1309
 
夏に着物を着て出かけるのは、確かに暑いですが、京都の祇園祭の宵宮あたりに着物で出かけたいものですね。
  秋の着付けの予定は10月下旬と12月初旬を予定しています。
 卒業式に着物や袴での出席を考えておられる方は、秋の着付けから是非ご参加ください。

7月の藍は瑞々しい・・・

 初夏の草木染めの材料は、藍の生葉・立葵の花びら・バーベナリギナの3種類、それから柿渋でした。

 ここ数年、この時期には必ず藍の葉を摘み取って、それをミキサーにかけてその液で染めます。
 毎年同じ時期に、同じ行程で染めるのですが、毎年染め上がりの色が微妙に違います
 今年の生藍で染めた色は、とてもフレッシュで、透明感のある瑞々しいマリンブルーとなりました。
 立葵の花びら染めは今年で2回目。昨年は鮮やかなピンクでしたが、今年はとてもシックな紫色です。
 今年は花びらの収穫時期は雨模様で、からっと晴れた日が少なかったことが影響しているのでしょうか?
 草木染めは、草木の力と太陽の恵みから色をもらっているのだと再認識しました。



 バーベナリギナはこのあたりではよく見かける雑草です。花にも茎にも黄色の要素は全くないのに、ミョウバンを入れるとやさしい黄色が出てきます。自然の不思議を感じる瞬間です。
            Img_1287
      今回の作品。 立葵にもバーベナリギナにも黒豆絞りを入れて。


 今回は、スカーフだけでなく、暖簾作りにも挑戦
Img_1285  Img_1291_2
 
 二つの媒染液に一枚の布を入れて糸の変化を楽しむ。このようにして暖簾を作りました。


 
  白い輪はゴムで絞った部分、中の紫は黒豆の色です。立葵とはちょっと違った紫です。下の部分はミョウバン媒染、上の濃い紫は鉄媒染で、中間部分はややぼかして。
  柿渋はかんかん照りの太陽が大好きです。この日の猛暑日でうだるような暑さだったのですが、それでも柿渋は物足りなかったようで、独特の濃い飴色にはなりませんでした。
  また、リベンジする予定です。
           Img_1282_2
              柿渋で染めて干しているところ。
        わざと折り皺を付けて、太陽の当たり具合を変える
 
 
 次回は9月22日に秋の草木染めを予定しています。
 彼岸花を染めるためには、この時期を外せません。まだ、彼岸花の草木染めを体験したことのない方は、是非ご参加ください。最高の草木染めが体験できます。
 

塩パンがこんなに美味しいとは!

 以前から話題になっている「塩パン」作りにチャレンジしてみました。

  まだ塩パンというものを食べたことがなかったので、取りあえずネットを検索して、レシピを見つけ、2日までに2回試作をしてみました。
  塩パンの材料の特徴は強力粉以外に薄力粉を加える、砂糖の分量が極端に少ないことです。
  今回は「塩バターパン」を作りました。分量は下記の通りです。
   塩パン6個分
 
     強力粉   150g    
     薄力粉    50g
     砂糖      5g
     塩        3g
     バター    15g
     牛乳     140cc
     イースト    4g
     中に入れるバター   各7g 
  試作の甲斐あって、本番は表面はぱりっと、中はもっちりという最高のできとなりました。
 
 成型完了。中に7gのバターを包み込んでいます。       できあがり!

« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »